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    ハルシオンシステムの気ままBlog

    株式会社ハルシオンシステムのメンバーが送る、UnityやらJavaやらの技術的話題から、自社開発のアプリの宣伝とかとかのブログです。ほんと気ままにいきたいと思います。更新日は毎週 月 木でっす!

     

    【JAVA】LINEへの投稿連携 

    こんにちは。大坂です。

    最近少しあったかくなってきましたが、
    インフルエンザが流行っているようなので皆さん気を付けてくださいね!

    今日は久しぶりにJAVAの記事にしてみようと思います。
    大した内容の話ではないですけどね・・・。

    前にTwitter連携の話を書きましたが、友達にLINEのほうが使うからLINEと連携してくれ!って言われたので、
    今日は似たようなところですがLINE連携の話です。
    すごく簡単にできてしまうんですけどね。

    コードでっす。
    Intent intent = new Intent();
    intent.setAction(Intent.ACTION_VIEW);
    intent.setData(Uri.parse("line://msg/text/" + "テスト"));
    startActivity(intent);

    だけです。簡単ですねー。
    でもこれだとLINEの公式アプリが直接開かれるのでインストールされていないと「ActivityNotFoundException」が発生して落ちてしまいます。

    インストールされているか確認するして対処するといいですね。Twitter連携字にも書いた方法ですが。
    あとは、Exceptionキャッチしてそこで処理させてもいいのかもしれませんが・・・あまり好みではないので確認します。

    インストールの確認方法。Twitterの記事にも全く同じコードが書いてますが、一応書いておきます。
      boolean lineFlg = false;
    // パッケージマネージャを取得
    PackageManager pm = getPackageManager();
    // ランチャーから起動出来るアプリケーションの一覧を取得
    Intent intent = new Intent(Intent.ACTION_MAIN, null);
    intent.addCategory(Intent.CATEGORY_LAUNCHER);
    // 一覧の取得
    List list = pm.queryIntentActivities(intent, 0);
    if (list != null) {
    for (ResolveInfo info : list) {
    // アプリ名をログに出力
    Log.i("アプリ名", info.loadLabel(pm).toString());
    // パッケージ名をログに出力
    Log.i("パッケージ名", info.activityInfo.packageName);
    // パッケージ名に「"jp.naver.line.android"」が存在するか判定
    if(info.activityInfo.packageName.equals("jp.naver.line.android")) {
    lineFlg = true;
    break;
    }
    }
    }


    これで、友達に送ったりホームに投稿することができるようになります!

    ではではまた来週!

    Category: 開発日記(Java)

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    【Unity】NGUIを利用した画面のスクロール 

    おはようございます。毎週おなじみ坂内っす。

    NGUIがどんどんバージョンアップを繰り返しております!
    画面内のスクロールが3.0.6あたりからすごい楽にできるということで、
    最新版を先週だかに落としたところ、バージョンがすでに3.0.8 f2とかいう
    のになっていました。

    んで、動画を見ながらスクロールビューを作ってみたが・・・・
    うまくいきません!
    UIDragged なんちゃらなんちゃらのScriptがスクロールビューに付かないとか・・!?
    色々試してみたが、いまいち分からないまま放置していたところ、さらにNGUIの最新版
    が出たとのことで落としてみました!

    これが、バージョン3.0.9f2です。

    こちらではスクロールビューのバグ(?)が直されており、さっくりスクロールビューが
    作成することが可能になっております。

    と、いうことで。

    簡単にできちゃうスクロールの作り方。

    ①スクロールする場所を設定
     NGUI⇒Create⇒Scroll Viewでスクロールビューを作成します。
     作成されたビューの中をアイテムがスクロールします。
     基本はこれで終わり!



     
    ②スクロールされるものを置いてみる
     とりあえずNGUIでSpriteを作成して、①で作成したScroll Viewの下(中?)に
     置きます。
     そして、このSpriteにColliderとUIDrag Scroll Viewのスクリプトを追加します。



    はい、これで完成です!

    実行するとあら不思議!このSpriteがドラッグできて、ちゃんとViewの中だけで表示されるじゃー
    あーりませんか!

    と、いうことで、バージョン3.0.9にて簡単にスクロールが作れるの巻でした。

    次回はこのスクロールビューにスクロールバーをつけたいと思います。アデュ~!

    Category: 開発日記(Unity)

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    株式会社ベーシック 土屋様とのお打ち合わせ 

    こんにちはー。大坂です。

    今週は月曜日も開発ブログじゃなかったですが、木曜日もです。【ごめんなさい。】

    さて本日はゲームアプリ専用広告ネットワークのGAMEFEATを運営されている
    株式会社ベーシックの土屋様とお打合せさせていただきました。
    打ち合わせというほどかっちりはしてませんけど・・・。

    話を聞いてるとやはりプロモーションやマネタイズの大事さを改めて痛感させられます。

    広告を出すにしてもSSPを使用し最適なマネタイズをしたり、どのようにプロモーションをすると取り上げられやすいとかとか・・・でも二人ともデザインする能力がなくて結局困ってしまうんですけどね。
    その辺含めて企画段階のお話もしていただいたりととても有意義な時間でした。

    さていつものことですがブログのネタと
    一緒にアプリを作成してくれるデザイナーさんを募集しています!
    共同開発的な感じで一緒にアプリ作りたいっていう方とかいませんか!?
    報酬は話し合いになりますが、アプリの売り上げから30%位とかそういう感じです。(ざっくりですが!)

    今週は開発ブログがなくてすみませんでした!
    ではでは、また来週!

    Category: その他日記

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    【日記】ネタがねーっす! 

    ほんっとUnity使いこなせてないせいか、ネタがなくなりました!

    どなたかいいネタ紹介してください!orz

    ということで、現在作っているRPGのサンプル画面を1枚ほど。

    戦闘シーンはこんな感じの予定?



    ほんと、ドット絵がないから毎回フリーのドット絵・・・・他の方のアプリとかぶりまくりです、はい。

    ドットキャラ作ってくれる方募集ー!!!!!!

    ってことで、デザインも作成して(どうにかして)完成予定は2月!
    2月には完成したい!したい!よ?

    Category: Androidアプリ紹介

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    【Unity】NGUIのスクロールを使っていてちょっと困ったこと 

    こんにちは。大坂です。

    結構前にNGUIのスクロールについて記事を書きましたが、スクロールを使っていて少し困ったことがあったので話題に。

    現在作成中のRPGでアイテム一覧とかを出すのにNGUIのスクロール機能を使用していたのですが、アイテムを売ったときなどに、スクロールするカメラの位置を一番上に戻すという処理を書いていたのですが、うまくカメラの位置が戻らないことがありました。

    で、原因を探っていると下図の「Spring Position」というやつが、プログラム上からスクロールするカメラの移動させる処理と競合して変な動きになっているようでした。



    対策は簡単で、「Spring Position」を無効にするだけですね。
    一応コードです。

    if(GameObject.Find("scrollCamera").GetComponent() != null) {
    GameObject.Find("scrollCamera").GetComponent().enabled = false;
    }
    scrollCamera.transform.localPosition = new Vector2(0,0);


    こんなことで嵌る人はいないかもしれませんが!
    ではでは、また来週!

    Category: 開発日記(Unity)

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    【Unity】フェードアウト・フェードイン 

    こんにちわ、坂内っす。
    今回はフェードイン・フェードアウトについてサクッと書いてみようかと
    思っております。
    結構色々な方がホームページ等で書かれていますが、ほぼ同じです!!あしからず。

    フェードイン・フェードアウトってゲームではよく使われますよね~
    ってことで、ミニネタとして書いておきまっす!

    まずは、フェードインフェードアウト用のコントローラを作成。
    using UnityEngine;
    using System.Collections;

    public class FadeController : MonoBehaviour {
    public enum FADE_SCENE{
    FADE_OUT_TITLE = 1,
    FADE_OUT_SCENE1,
    FADE_OUT_SCENE2,
    }
    public Texture2D blackTexture;
    float alpha;
    public FADE_SCENE fadeoutToScene;
    bool fadeInFlg;

    void Start () {
    fadeoutToScene = 0;
    alpha = 1;
    fadeInFlg = true;
    }

    public void MoveScene(FADE_SCENE moveToScene){
    fadeoutToScene = moveToScene;
    }

    void OnGUI(){
    if(fadeInFlg){
    float dim = Mathf.Clamp01(Time.deltaTime);
    alpha -= dim;
    GUI.color = new Color(0, 0, 0, alpha);
    GUI.DrawTexture(new Rect(0, 0, Screen.width, Screen.height),
    blackTexture);
    if(alpha <= 0){
    fadeInFlg = false;
    }
    }else if((int)fadeoutToScene > 0){
    float dim = Mathf.Clamp01(Time.deltaTime);
    alpha += dim;
    GUI.color = new Color(0, 0, 0, alpha);
    GUI.DrawTexture(new Rect(0, 0, Screen.width, Screen.height),
    blackTexture);
    if(alpha > 1){
    switch(fadeoutToScene){
    case FADE_SCENE.FADE_OUT_TITLE:
    Application.LoadLevel("Title");
    break;
    case FADE_SCENE.FADE_OUT_SCENE1:
    Application.LoadLevel("Scene1");
    break;
    case FADE_SCENE.FADE_OUT_SCENE2:
    Application.LoadLevel("Scene2");
    break;
    }
    }
    }
    }
    }

    で、blackTextureに1pxの黒いpngをアサインしておきます。
    これで準備完了!

    あとは、各シーンにて移動するときにこのコントローラのMoveSceneを呼ぶだけ!

    using UnityEngine;
    using System.Collections;

    [ExecuteInEditMode]
    public class Test : MonoBehaviour {
    FadeController fade;

    void Start(){
    fade = gameObject.GetComponent<FadeController>();
    }

    public void MoveToScene1(){
    fade.MoveScene(FadeController.FADE_SCENE.FADE_OUT_SCENE1);
    }
    public void MoveToScene2(){
    fade.MoveScene(FadeController.FADE_SCENE.FADE_OUT_SCENE2);
    }
    }

    Category: 開発日記(Unity)

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    【Unity】NGUIの基本操作その9 

    明けましておめでとうございます。
    新年早々肩が壊れた気がする大坂です。

    今年一発目からネタがありません!
    常日頃から意識しないとだめですね。

    ということでNGUIの基本操作・・・というかWidgetの紹介。

    ちらっと見ていてPopup Listというのがあったので今回はこれを。

    UIを作成し、WidgetWizard(NGUI⇒Open⇒Widget Wizard)を開きTamplateのリストから「Popup List」を選択する。
    まぁこれでほとんど終わりなのですが、もうちょっとだけ説明を。
    とりあえずHierarchyの構成はこんな感じになります。



    Inspectorの画像も。UIPopup Listがありますね。



    大体見ればわかると思いますが、
    Options:ポップアップリストに出す単語を管理
    Default:ポップアップリストを閉じているときに表示されている単語。
    Position:
     Auto→画面の半分より下にポップアップリストがあれば上向きにリストを表示。半分より上にあれば下向きにリストを表示
     Above→常に上向きにリストを表示
     Blow→常に下向きにリストを表示

    Atlasの指定はポップアップリストをタップして開いたときに出るリストの背景などを指定ですね。
    ポップアップリスト本体の枠を変える場合はHierarchyにあるspriteの画像を変えると変わります。

    一応実行結果。置いただけなのでそのままですが。



    NGUI使うと色々なオブジェクトが簡単に作れますね!すばらしい!

    では、今年もよろしくお願いいたします。
    また来週でっす。

    あ、こんなネタ取り上げてほしいとかありましたらコメントか「contact@halcyon-system.com」に連絡ください!
    ネタください・・・orz

    Category: 開発日記(Unity)

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    あけましておめでとうございます!!!!!!!!!!!! 

    タイトル通りでございます。

    明けましておめでとうございます!
    2014年スタートです!

    今年こそプチヒットでいいのでヒット作を作っていきたいと!たいと!いと!
    まずは現在作成中のRPGの完成を全力で行っていきます!

    是非今年もよろしくお願いいたします!

    Category: その他日記

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