FC2ブログ
    05 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

    ハルシオンシステムの気ままBlog

    株式会社ハルシオンシステムのメンバーが送る、UnityやらJavaやらの技術的話題から、自社開発のアプリの宣伝とかとかのブログです。ほんと気ままにいきたいと思います。更新日は毎週 月 木でっす!

     

    【Unity】UnityIAPでGooleとAppleで設定した金額情報とかの取得 

    こんにちは。
    大坂です。

    花粉シーズンも近いですね!今年はちょっと多いようなこと言ってました…orz
    毎年のことですがやめていただきたいです…。

    さて、先日UnityIAPの使い方についてブログに書きましたが、
    GooleとかAppleで設定した情報がとってみたかったのでやってみました。
    簡単なんですけどね。

    まずは公式ページにあるこのコードのところですね。
    https://unity3d.com/jp/learn/tutorials/topics/analytics/integrating-unity-iap-your-game-beta
      public void OnInitialized(IStoreController controller, IExtensionProvider extensions) {
    // Purchasing has succeeded initializing. Collect our Purchasing references.
    Debug.Log("OnInitialized: PASS");
    // Overall Purchasing system, configured with products for this application.
    m_StoreController = controller;
    // Store specific subsystem, for accessing device-specific store features.
    m_StoreExtensionProvider = extensions;
    }

    初期化の処理が終わるとここが呼ばれるみたいです。
    このメソッドの引数の「IStoreController controller」に設定した情報が入ってました。
    取り方はこんな感じですね。
    controller.products.all[0].metadata.localizedPriceString


    これでGoogleとかAppleに1個目に設定した課金アイテムの金額が取れます。
    iOSでみてもちゃんと「\120」とかで取れます。

    取得できる情報は以下の項目みたいです。
    isoCurrencyCode:通貨のコード。JPYが取れました。
    localizedDescription;課金アイテムの説明に書いた文
    localizedPrice:設定した金額のdecimal形式
    localizedPriceString:設定した金額のstring形式(「\120」みたいな感じで取れます)
    localizedTitle:課金アイテムのタイトルに書いた文(Android 「タイトルに書いた文 (アプリ名)」 みたいな形式になります)

    固定で金額書いてもいいのですが、取得できるなら取得して設定した方がいいなっていうことで紹介でした!

    では今週もこれにて!
    また来週ノシ

    Category: 開発日記(Unity)

    tb 0 : cm 0   

    コメント

    コメントの投稿

    Secret

    トラックバック

    トラックバックURL
    →http://halcyonsystemblog.jp/tb.php/281-b8a2d4ff
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)