【Unity】NGUIの基本操作その3
水曜日担当の秋山です。
NGUI基礎3回目です!
前回ボタンを作成しましたが、今回は背景の元となるAtlas作成と適用を行ってみます。
・素材となるテクスチャをまず用意してProject配下に配置。
・NGUIタブから「Open the Atlas Maker」を開く。
・素材を選択し、名前を入れたら「Create」を押す。
作成されるファイルは「Prefab」「Material」「Textrure」の3つです。
以上でAtlasの完成です。

次に作成したAtlasにテクスチャの追加を行ってみます。
・NGUIタブから「Open the Atlas Maker」を開く。
・追加するテクスチャを選択し、「Add/Update All」を押す。

テクスチャを確認すると追加されているのが見えるので完了です。

第2回のときに作成したボタンへの適用を行います。
・「Button」オブジェクト配下にある「Background」を選択。
・Inspector上で「UISprite」配下の「Atlas」に作成したAtlasを設定。
・「Sprite」を押すと作成したAtlasないの画像一覧が出てくるので、必要なテクスチャを張る。
・Inspector上で「UISprite」配下の「Sprite Type」をSlicedに設定します。

今回作成したAtlas内のテクスチャはすべて64x64で作成しています。
サイズが異なるオブジェクトに適用する場合、「Sliced」が有用です。
「Sliced」の場合、各テクスチャに枠(Border)の設定が必要になります。
・「Project」内で作成したプレハブを選択。
・Inspector上で「UIAtlas」配下の「Sprite」を押して対象となるテクスチャを選択。
・その下にある「Border」をPreviewウィンドルを見ながら設定します。

本日はこれまで。
NGUI基礎3回目です!
前回ボタンを作成しましたが、今回は背景の元となるAtlas作成と適用を行ってみます。
・素材となるテクスチャをまず用意してProject配下に配置。
・NGUIタブから「Open the Atlas Maker」を開く。
・素材を選択し、名前を入れたら「Create」を押す。
作成されるファイルは「Prefab」「Material」「Textrure」の3つです。
以上でAtlasの完成です。

次に作成したAtlasにテクスチャの追加を行ってみます。
・NGUIタブから「Open the Atlas Maker」を開く。
・追加するテクスチャを選択し、「Add/Update All」を押す。

テクスチャを確認すると追加されているのが見えるので完了です。

第2回のときに作成したボタンへの適用を行います。
・「Button」オブジェクト配下にある「Background」を選択。
・Inspector上で「UISprite」配下の「Atlas」に作成したAtlasを設定。
・「Sprite」を押すと作成したAtlasないの画像一覧が出てくるので、必要なテクスチャを張る。
・Inspector上で「UISprite」配下の「Sprite Type」をSlicedに設定します。

今回作成したAtlas内のテクスチャはすべて64x64で作成しています。
サイズが異なるオブジェクトに適用する場合、「Sliced」が有用です。
「Sliced」の場合、各テクスチャに枠(Border)の設定が必要になります。
・「Project」内で作成したプレハブを選択。
・Inspector上で「UIAtlas」配下の「Sprite」を押して対象となるテクスチャを選択。
・その下にある「Border」をPreviewウィンドルを見ながら設定します。

本日はこれまで。
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