【Unity】NGUIの基本操作その5
水曜担当です。
NGUI基本操作5回目です。
今回はスクロール画面の元を作成します。
1・「Panel」2個を作成し、1個に枠となるSpriteを配置しサイズを指定します。
2・もう1つの「Panel」にはスクリプトの「UIDraggble Panel」をアタッチし、「Scale」を設定します。
Scale:縦のみスクロースさせるときはYを1に、他は0に設定。
3・「UIPanel」の「Clipping」を「SoftClip」に変更し「Size」と「Softness」を設定します。
Size:スクロール画面のサイズ
Softness:枠が消える大きさを設定。

4・「UIDraggble Panel」をアタッチしたPanel配下にSpriteを作成。(スクロールの中身とします。)
5・作成したSpriteに「Collider」とNGUIスクリプトの「UIDrag Panel Contents」をアタッチします。
「UIDrag Panel Contents」の「Draggble Panel」親のパネルを設定します。
以上でスクロールが完成です。

※1 他にNGUIスクリプトのGrid等を混ぜて使うと便利です。
※2 実際に試してみると分りますがボタンを配置すると、うまく動かないです。
あくまで画像等をスクロールさせる内容となります。
ボタンなども含めてスクロールさせるとなるとNGUI Exampleの「Scroll View (Camera)」を
参考にしたほうがいいと思います。
NGUI基本操作5回目です。
今回はスクロール画面の元を作成します。
1・「Panel」2個を作成し、1個に枠となるSpriteを配置しサイズを指定します。
2・もう1つの「Panel」にはスクリプトの「UIDraggble Panel」をアタッチし、「Scale」を設定します。
Scale:縦のみスクロースさせるときはYを1に、他は0に設定。
3・「UIPanel」の「Clipping」を「SoftClip」に変更し「Size」と「Softness」を設定します。
Size:スクロール画面のサイズ
Softness:枠が消える大きさを設定。

4・「UIDraggble Panel」をアタッチしたPanel配下にSpriteを作成。(スクロールの中身とします。)
5・作成したSpriteに「Collider」とNGUIスクリプトの「UIDrag Panel Contents」をアタッチします。
「UIDrag Panel Contents」の「Draggble Panel」親のパネルを設定します。
以上でスクロールが完成です。

※1 他にNGUIスクリプトのGrid等を混ぜて使うと便利です。
※2 実際に試してみると分りますがボタンを配置すると、うまく動かないです。
あくまで画像等をスクロールさせる内容となります。
ボタンなども含めてスクロールさせるとなるとNGUI Exampleの「Scroll View (Camera)」を
参考にしたほうがいいと思います。
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