【ハルシオンブログ】Unity+VSのデバッグをしてみた。
こんにちは!坂内です。
皆様ご機嫌麗しゅう?
私奴は全然飲みに行けてなくて体調が悪くなりそうな、ならなそうな感じです。
早くコロナ落ち着いて飲みに外行けるようになってほしいですね。
さて、あんまりうちでは使っていないですが、Unity+VisualStudioで、簡単にデバッグする方法があるので、紹介します。
大体Debug.Log()ですましちゃうんですけどね・・・・
こうしちゃえば中身全部見れるんだけど、デバッグモードで確認する方法はこんな感じ。
①ブレークポイントを設定する。
コード上で止めたい行でF9を押すことで、ブレークポイントを設定できます。
ブレークポイントの行は赤いラインが付きます。

②デバッグモードを設定する。
デバッグ>Unityデバッガーのアタッチを選択。

対象のプロジェクトを選択し、OKを選択。

③ブレークポイントで値を確認。
②の状態でUnityの実行をすると、ブレークポイントで止まるので、値を確認することができます。

F10を押すことで、次の行にステップが進む。
これにより、先ほどブレークしていた行の intAAA + intBBBが計算され、calcに値がはいるので、calcの変数の値を確認できるようになります。
※ブレークポイントの行の処理はされないため、ステップが先ほどのブレークポイントのままだとcalcの値は確認できない

こんな感じでデバッグができます。
VBAやC#を触ってた時はよくこのデバッグを使っていましたが、最近は全然触ってなかったです・・・・
確か・・・・ブレークポイントで止まっている時に、変数の中身をいじることもできた気がしました。

こんな感じで、ブレークポイントで止まってるときに数値を弄って実行、ということも可能です。
数式の値を変えて様子見とか色々できますよね。
ということで、簡単にですが、Unity+VSのブレークポイントを使ったデバッグの方法でした。
あでゅ~ノシ
皆様ご機嫌麗しゅう?
私奴は全然飲みに行けてなくて体調が悪くなりそうな、ならなそうな感じです。
早くコロナ落ち着いて飲みに外行けるようになってほしいですね。
さて、あんまりうちでは使っていないですが、Unity+VisualStudioで、簡単にデバッグする方法があるので、紹介します。
大体Debug.Log()ですましちゃうんですけどね・・・・
using UnityEngine;
public class Blog20200608 : MonoBehaviour {
int intAAA = 5;
int intBBB = 10;
void Start()
{
Debug.Log(intAAA);
Debug.Log(intBBB);
int calc = intAAA + intBBB;
Debug.Log(calc);
}
}
こうしちゃえば中身全部見れるんだけど、デバッグモードで確認する方法はこんな感じ。
①ブレークポイントを設定する。
コード上で止めたい行でF9を押すことで、ブレークポイントを設定できます。
ブレークポイントの行は赤いラインが付きます。

②デバッグモードを設定する。
デバッグ>Unityデバッガーのアタッチを選択。

対象のプロジェクトを選択し、OKを選択。

③ブレークポイントで値を確認。
②の状態でUnityの実行をすると、ブレークポイントで止まるので、値を確認することができます。

F10を押すことで、次の行にステップが進む。
これにより、先ほどブレークしていた行の intAAA + intBBBが計算され、calcに値がはいるので、calcの変数の値を確認できるようになります。
※ブレークポイントの行の処理はされないため、ステップが先ほどのブレークポイントのままだとcalcの値は確認できない

こんな感じでデバッグができます。
VBAやC#を触ってた時はよくこのデバッグを使っていましたが、最近は全然触ってなかったです・・・・
確か・・・・ブレークポイントで止まっている時に、変数の中身をいじることもできた気がしました。

こんな感じで、ブレークポイントで止まってるときに数値を弄って実行、ということも可能です。
数式の値を変えて様子見とか色々できますよね。
ということで、簡単にですが、Unity+VSのブレークポイントを使ったデバッグの方法でした。
あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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