【ハルシオンブログ】 DoTweenProを長年もっていたけど、Proの機能使ったことがなかった!何ができるかちょっと調べてみたよ!
こんにちは。坂内っす。
梅雨ですな。
朝から雨がしとしとと降り続いています。
そういえばDoTweenってProを入れているのに、普通にしか使っていなく、Proの良さを知らないままです。
一体DoTweenProには何があるのか少し調査。
【其ノ1:DoTween Pathコンポーネント】
オブジェクトにAddComponentをして、Inscpectorで設定することで、Tweenをすることができる。
つけた後に、SHIFT+CTRL+クリックで、好きなパスを作れる。

適当にこんなパスを作ってみる。

DoTweenPathでDurationやDelay、Ease、Loopなども設定できる。
Eventなんかもここで設定できるので、大体のことがInspectorで設定することができる感じ。
ただ、スタートのタイミングは別途呼ばないといけなそうなので、実行した直後から勝手に動くもの以外は、TweenOptionのAutoPlayを外しておかないといけないぽい。
コードから呼べば動かすこともできる感じですかね。
dtPathにはDoTweenPathがついているCubeをアサイン。

こんな感じで動かすことができました。
【其ノ2:DoTween Animationコンポーネント】
オブジェクトに対するアニメーションを設定できます。
設定できるアニメーションの種類はこんな感じ。

結構色々できますね。
この辺の値をいじいじすることで、お好きなアニメーションのTweenが作れちゃう。
もちろんそうなんだけど、うれしい機能としては、実行しなくても見れるところ。

こんな感じで、動きを確認できる!
これがProのいいところ!?
軽くみたところ、この2つがProだけの機能ですかね。
とても使いやすいけど、1つのオブジェクトに対して、複数のTweenをやるときはどうするんだろうか・・・・
結局コードでアニメーションをくみ上げて動かす感じになるのかな?
そうなると、結局Proいらないじゃないってなっちゃいますね・・・・
「ボタンを押したときにこういう感じでTweenさせたい」等の決まった動きだけならProだけで全然問題ないですが。
もちろんコードで書くわけではないので、デザイナーさんがいじり倒しやすいという利点もありますね。
ということで、DoTweenProのPro独自の機能についての紹介でした。
では、あでゅ~ノシ
梅雨ですな。
朝から雨がしとしとと降り続いています。
そういえばDoTweenってProを入れているのに、普通にしか使っていなく、Proの良さを知らないままです。
一体DoTweenProには何があるのか少し調査。
【其ノ1:DoTween Pathコンポーネント】
オブジェクトにAddComponentをして、Inscpectorで設定することで、Tweenをすることができる。
つけた後に、SHIFT+CTRL+クリックで、好きなパスを作れる。

適当にこんなパスを作ってみる。

DoTweenPathでDurationやDelay、Ease、Loopなども設定できる。
Eventなんかもここで設定できるので、大体のことがInspectorで設定することができる感じ。
ただ、スタートのタイミングは別途呼ばないといけなそうなので、実行した直後から勝手に動くもの以外は、TweenOptionのAutoPlayを外しておかないといけないぽい。
コードから呼べば動かすこともできる感じですかね。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using DG.Tweening;
public class Blog20200622 : MonoBehaviour
{
public DOTweenPath dtPath;
IEnumerator Start() {
yield return new WaitForSeconds(3f);
dtPath.DOPlay();
}
}
dtPathにはDoTweenPathがついているCubeをアサイン。

こんな感じで動かすことができました。
【其ノ2:DoTween Animationコンポーネント】
オブジェクトに対するアニメーションを設定できます。
設定できるアニメーションの種類はこんな感じ。

結構色々できますね。
この辺の値をいじいじすることで、お好きなアニメーションのTweenが作れちゃう。
もちろんそうなんだけど、うれしい機能としては、実行しなくても見れるところ。

こんな感じで、動きを確認できる!
これがProのいいところ!?
軽くみたところ、この2つがProだけの機能ですかね。
とても使いやすいけど、1つのオブジェクトに対して、複数のTweenをやるときはどうするんだろうか・・・・
結局コードでアニメーションをくみ上げて動かす感じになるのかな?
そうなると、結局Proいらないじゃないってなっちゃいますね・・・・
「ボタンを押したときにこういう感じでTweenさせたい」等の決まった動きだけならProだけで全然問題ないですが。
もちろんコードで書くわけではないので、デザイナーさんがいじり倒しやすいという利点もありますね。
ということで、DoTweenProのPro独自の機能についての紹介でした。
では、あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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