【ハルシオンブログ】Unity2020のUniversalPipelineで2Dのライトを使ってみた。
おはようございます。坂内です。
1週間が早いですね・・・
ポケガ3はなんとなーく全体のシステムができてきた感じでしょうか。(まだ新冒険システムが全然ですが)
デザイン、キャラデザイン作成中ですね。
こいつを入れればなんとなくできた感じになってくるはず…
そこから調整やらなにやらをしないといけないですが、来年4月頃目標に完成させたいですね!
絵が入ったらちょっとスクショとかのせていければと思ってます。
さて、Unityのお話。
Unity2020の2Dでライトを使う場合、まずはUniversal Render Pipelineをインポートします。

次に以下の2つを生成します。
Create>Rendering>Universal Render Pipeline>PipelineAsset(Forward Renderer)
Create>Rendering>Universal Render Pipeline>2D Renderer(Experimental)

この3つのファイルができあがります。

Edit>ProjectSettings>GraphicのScriptable Render Pipeline Settingsに先ほど作ったPilelineAssetをアサインします。

PipelineAssetのRendererListに先ほど2D Rendererで作成されたRendererDataをアサインします。

これで準備は完了です。
Spriteを作成すると、MaterialがSprite-Lit-Defaultで作成されます。

この状態だとGameウインドウにはSpriteが表示されません。
Lightを置いてみましょう。
Create>Light>2D>Point Light 2Dを作ってみましょう。

こんな感じになりました。

Light 2DのOuter Radiusを触ることで、こんな感じでライトを弄れます。

ちなみにGlobal Light 2D は画面全体の光になります。
あ、SpriteのMaterialをSprite-Lit-Default以外の場合は、Lightの対象になりません。

右のMaterialはSprite-Default
また、Freedom Light 2Dは自由な形のライトになるようです。
こんな感じのこともできます。

面白いですね。
ということで、Unity2020のUniversal Render Pipelineを使った2Dライトの話でした。
では、あでゅ~ノシ
1週間が早いですね・・・
ポケガ3はなんとなーく全体のシステムができてきた感じでしょうか。(まだ新冒険システムが全然ですが)
デザイン、キャラデザイン作成中ですね。
こいつを入れればなんとなくできた感じになってくるはず…
そこから調整やらなにやらをしないといけないですが、来年4月頃目標に完成させたいですね!
絵が入ったらちょっとスクショとかのせていければと思ってます。
さて、Unityのお話。
Unity2020の2Dでライトを使う場合、まずはUniversal Render Pipelineをインポートします。

次に以下の2つを生成します。
Create>Rendering>Universal Render Pipeline>PipelineAsset(Forward Renderer)
Create>Rendering>Universal Render Pipeline>2D Renderer(Experimental)

この3つのファイルができあがります。

Edit>ProjectSettings>GraphicのScriptable Render Pipeline Settingsに先ほど作ったPilelineAssetをアサインします。

PipelineAssetのRendererListに先ほど2D Rendererで作成されたRendererDataをアサインします。

これで準備は完了です。
Spriteを作成すると、MaterialがSprite-Lit-Defaultで作成されます。

この状態だとGameウインドウにはSpriteが表示されません。
Lightを置いてみましょう。
Create>Light>2D>Point Light 2Dを作ってみましょう。

こんな感じになりました。

Light 2DのOuter Radiusを触ることで、こんな感じでライトを弄れます。

ちなみにGlobal Light 2D は画面全体の光になります。
あ、SpriteのMaterialをSprite-Lit-Default以外の場合は、Lightの対象になりません。

右のMaterialはSprite-Default
また、Freedom Light 2Dは自由な形のライトになるようです。
こんな感じのこともできます。

面白いですね。
ということで、Unity2020のUniversal Render Pipelineを使った2Dライトの話でした。
では、あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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