【ハルシオンブログ】UnityプロジェクトにFirebaseとAdmobを入れたらビルドが通らない!だれか助けて!後半!
おはようございます!
5月も最終日になりました。
緊急事態宣言も伸びて、一応6/20までとのことだけど、いつまでなのかもわからなくなりましたね。
今年いっぱい緊急事態のままかもしれません。
早く飲みに行きたいですな。
さてさて、こんな感じでIOSのビルドにはまってる日々におさらばです。
http://halcyonsystemblog.jp/blog-entry-796.html
続報です。
こちらの記事にも書いてますが、環境はこちら。
<環境>
MacBook Air
●M1ではない
●Big Sur 11.1
●Unity 2020.1.0f1
●Xcode12.2
iPhoneXR
●iOS 14.0?(覚えてない)
上記の環境でビルドが始まりました。
記事のようにビルドが通らない!
このプロジェクトは、数か月前の話になりますが、Firebaseだけが入っていた時はビルドが通っていたんです。
今回AdmobのSDKを入れて久しぶりにビルドをしたらはまった感じになります。
上記記事のあと、Firebaseを消してGoogleAdsのSDKのみを入れてビルドをするとUnity側でcocoapodsのエラーがなくなりビルドが成功しました。
これはいける!?と思いXcodeでビルドをし、iphoneへ転送したところ、アプリが起動しない!
ログをみるためにXcodeのプレイボタン(△のやつ)で起動しようとすると、こんなエラーが・・・・

この時iPhoneのiOSを14.6にしていました。
色々ビルドができないときに「バージョンあげてみたらいけるかもよ?」的なことをどこかのブログに書いてたので、あげちゃったんです。
その後にやったことはこちら。
①Firebase、GoogleAdsを完全に削除
消したはずが色々残ってたりするので、完全に消します。
消す場所は以下の通り。
Assets>ExternalDependencyManagerフォルダ
Assets>Firebaseフォルダ
Assets>GoogleMobileAdsフォルダ
Assets>Plugins>IOSフォルダ
また、PackageにExternalDependencyManagerがある場合は、PackageCacheからそのフォルダも消してみました。
②ExternalDependencyManagerだけいれてみる
https://github.com/googlesamples/unity-jar-resolver
ここにあるやつを入れます。
解凍して、external-dependency-manager-latest.unitypackageを実行でインポートしました。
これを入れないと、Unityでビルドしたときにxcworkspaceができないんす・・・・俺だけかな?
③iOS14.6に合うように、Xcodeも12.5にアップデート
Xcode12.5はiOS14.5までが対応範囲と書いてますが、Xcode12.5が最新なのでとりあえず最新にしておきました。
④Unityビルドを経てXcodeでArchiveして実機転送
Firebase、GoogleAdsがない状態ですが、無事実機でアプリが動いた!
⑤GoogleAdsの最新を落としてぶち込む
この状態で実機まで転送したら無事うごいた!
⑥Firebasaeの最新を落としてぶち込む
ついにFirebase+Admobで実機でうごいた!
ということで、今回の戦いはここまで。
2週間戦うという長期戦でしたが、なんとか動くところまで持っていけました。
あ・・・・色々フォルダ消したりしてたから課金まわりが動いてたの今動かないかも・・・・・Playfabもなんか大事なデータ消しちゃったかも・・・・
この辺ちょっと再確認が必要そうですが、いったんここで終了とさせていただきます。
最終的な環境はこちら。
<環境>
MacBook Air
●M1ではない
●Big Sur 11.4
●Unity 2020.1.0f1
●Xcode12.5
iPhoneXR
●iOS 14.6
あれ?いつのまにBigsurのバージョン上がってたんだろう?
では、あでゅ~ノシ
5月も最終日になりました。
緊急事態宣言も伸びて、一応6/20までとのことだけど、いつまでなのかもわからなくなりましたね。
今年いっぱい緊急事態のままかもしれません。
早く飲みに行きたいですな。
さてさて、こんな感じでIOSのビルドにはまってる日々におさらばです。
http://halcyonsystemblog.jp/blog-entry-796.html
続報です。
こちらの記事にも書いてますが、環境はこちら。
<環境>
MacBook Air
●M1ではない
●Big Sur 11.1
●Unity 2020.1.0f1
●Xcode12.2
iPhoneXR
●iOS 14.0?(覚えてない)
上記の環境でビルドが始まりました。
記事のようにビルドが通らない!
このプロジェクトは、数か月前の話になりますが、Firebaseだけが入っていた時はビルドが通っていたんです。
今回AdmobのSDKを入れて久しぶりにビルドをしたらはまった感じになります。
上記記事のあと、Firebaseを消してGoogleAdsのSDKのみを入れてビルドをするとUnity側でcocoapodsのエラーがなくなりビルドが成功しました。
これはいける!?と思いXcodeでビルドをし、iphoneへ転送したところ、アプリが起動しない!
ログをみるためにXcodeのプレイボタン(△のやつ)で起動しようとすると、こんなエラーが・・・・

この時iPhoneのiOSを14.6にしていました。
色々ビルドができないときに「バージョンあげてみたらいけるかもよ?」的なことをどこかのブログに書いてたので、あげちゃったんです。
その後にやったことはこちら。
①Firebase、GoogleAdsを完全に削除
消したはずが色々残ってたりするので、完全に消します。
消す場所は以下の通り。
Assets>ExternalDependencyManagerフォルダ
Assets>Firebaseフォルダ
Assets>GoogleMobileAdsフォルダ
Assets>Plugins>IOSフォルダ
また、PackageにExternalDependencyManagerがある場合は、PackageCacheからそのフォルダも消してみました。
②ExternalDependencyManagerだけいれてみる
https://github.com/googlesamples/unity-jar-resolver
ここにあるやつを入れます。
解凍して、external-dependency-manager-latest.unitypackageを実行でインポートしました。
これを入れないと、Unityでビルドしたときにxcworkspaceができないんす・・・・俺だけかな?
③iOS14.6に合うように、Xcodeも12.5にアップデート
Xcode12.5はiOS14.5までが対応範囲と書いてますが、Xcode12.5が最新なのでとりあえず最新にしておきました。
④Unityビルドを経てXcodeでArchiveして実機転送
Firebase、GoogleAdsがない状態ですが、無事実機でアプリが動いた!
⑤GoogleAdsの最新を落としてぶち込む
この状態で実機まで転送したら無事うごいた!
⑥Firebasaeの最新を落としてぶち込む
ついにFirebase+Admobで実機でうごいた!
ということで、今回の戦いはここまで。
2週間戦うという長期戦でしたが、なんとか動くところまで持っていけました。
あ・・・・色々フォルダ消したりしてたから課金まわりが動いてたの今動かないかも・・・・・Playfabもなんか大事なデータ消しちゃったかも・・・・
この辺ちょっと再確認が必要そうですが、いったんここで終了とさせていただきます。
最終的な環境はこちら。
<環境>
MacBook Air
●M1ではない
●Big Sur 11.4
●Unity 2020.1.0f1
●Xcode12.5
iPhoneXR
●iOS 14.6
あれ?いつのまにBigsurのバージョン上がってたんだろう?
では、あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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