【ハルシオンブログ】ちょっとした遅延処理を書くときにDOVirtualが便利かも?
こんにちは。
大坂です。
開発をしていてちょっとした遅延処理を書きたいときがあります。
コルーチンにするにもなぁというときは「Invoke」を使ったりするのですが、メソッド名がString指定だったり引数渡せなかったりで使いにです。
そんな時は「DOTween」に準備されてる「DOVirtual」を使うと便利かもしれません。
こんな感じで使えます。
実行結果。

ちゃんと1秒後に実行されてますね。
お手軽に遅延実行ができるので選択肢の一つとして覚えておくといいかもしれません。
ではまたノシ
大坂です。
開発をしていてちょっとした遅延処理を書きたいときがあります。
コルーチンにするにもなぁというときは「Invoke」を使ったりするのですが、メソッド名がString指定だったり引数渡せなかったりで使いにです。
そんな時は「DOTween」に準備されてる「DOVirtual」を使うと便利かもしれません。
こんな感じで使えます。
readonly System.Diagnostics.Stopwatch sw = new System.Diagnostics.Stopwatch();
void Start() {
sw.Start();
Debug.Log("Start");
// 1秒後にTestMethodを実行
DOVirtual.DelayedCall(1f, () => TestMethod());
}
public void TestMethod() {
Debug.Log("TestMethodt実行");
sw.Stop();
Debug.Log($"{sw.ElapsedMilliseconds}ms");
}
実行結果。

ちゃんと1秒後に実行されてますね。
お手軽に遅延実行ができるので選択肢の一つとして覚えておくといいかもしれません。
ではまたノシ
Category: 開発日記(Unity)
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