【ハルシオンブログ】Post-processingを利用して、オブジェクトを光らせてみた。
こんにちは。坂内っす。
もうだいぶ春っぽくなりましたね!暖かい日が続いてまいりました!
花粉も盛り上がってきてるようです!
Unityでオブジェクトを光らせてみようかということで、試してみたことをメモメモ。
Post-Processを使ってオブジェクトを光らせてみましょう。
①Post-Processingをインストール

パケージマネージャでインストールします。
②Cubeを作ってみる。

ただCubeをつくるだけ。
③カメラにPost-process Layerコンポーネントを付ける

Post-processLayerのVolume-blendingにあるLayerにポストプロセスの対象とするレイヤーを選択します(?)

今回は適当に「Object」というレイヤーを作成しました。
④ヒエラルキーで空のオブジェクトを作成し、Post-process Volumeコンポーネントをつけます。

空のオブジェクトの名前を「volume」にしています。
Volumeをつけたら、Profileを作成します。
Profileを作成したら、Add effectを選択し、Bloomを追加します。

⑤Bloomの設定を行います。

volumeのオブジェクトのレイヤーを、先ほどPost-processLayerで設定したレイヤーにします。
Post-process Volumeの is Globalにチェックを入れます。
BloomのIntensityにチェックを入れ、数値を上げます。
これで、オブジェクトが光ります。

ここまではいいのですが、光らせたくないオブジェクトってどうすればいいんですか????
このシーンにあるモノすべてが光ってしまいます・・・・
カメラにつけたLayerだけが光ると思っていたが、全部光ってしまいますね。
Post-processLayerがついていないカメラをもう一つ用意し、そちらで光らせたくないレイヤーを映せばできましたが、Post-processLayerのレイヤーを指定したのって意味あるんだろうか・・・・?

ということで、Post-processingを利用し、オブジェクトを光らせてみた、でしたー!
あでゅ~ノシ
もうだいぶ春っぽくなりましたね!暖かい日が続いてまいりました!
花粉も盛り上がってきてるようです!
Unityでオブジェクトを光らせてみようかということで、試してみたことをメモメモ。
Post-Processを使ってオブジェクトを光らせてみましょう。
①Post-Processingをインストール

パケージマネージャでインストールします。
②Cubeを作ってみる。

ただCubeをつくるだけ。
③カメラにPost-process Layerコンポーネントを付ける

Post-processLayerのVolume-blendingにあるLayerにポストプロセスの対象とするレイヤーを選択します(?)

今回は適当に「Object」というレイヤーを作成しました。
④ヒエラルキーで空のオブジェクトを作成し、Post-process Volumeコンポーネントをつけます。

空のオブジェクトの名前を「volume」にしています。
Volumeをつけたら、Profileを作成します。
Profileを作成したら、Add effectを選択し、Bloomを追加します。

⑤Bloomの設定を行います。

volumeのオブジェクトのレイヤーを、先ほどPost-processLayerで設定したレイヤーにします。
Post-process Volumeの is Globalにチェックを入れます。
BloomのIntensityにチェックを入れ、数値を上げます。
これで、オブジェクトが光ります。

ここまではいいのですが、光らせたくないオブジェクトってどうすればいいんですか????
このシーンにあるモノすべてが光ってしまいます・・・・
カメラにつけたLayerだけが光ると思っていたが、全部光ってしまいますね。
Post-processLayerがついていないカメラをもう一つ用意し、そちらで光らせたくないレイヤーを映せばできましたが、Post-processLayerのレイヤーを指定したのって意味あるんだろうか・・・・?

ということで、Post-processingを利用し、オブジェクトを光らせてみた、でしたー!
あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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