【ハルシオンブログ】Unity Cloud Diagnostics を ON にしておくとエラーの収集に便利 その2
こんにちは。
大坂です。
先週の続きです。
ちょっとした使い方を追加で紹介です。
「Crash and Exception Reporting」のページでEditor以外のフィルターを掛けるとリリース後は実機のログのみになるので便利です。
[Add Filter]を押すと、リストが出てくるので[Is Editor]を選択。

[Is Editor]を押して、[+ Add condition]を押す。

Funcitonを[equals]、Valueを[False]にする。

最後に[Apply]を押すと、Editorのレポートが表示されなくなります。

もう1つ紹介。
Unity Plus か Unity Pro. だと エラーの詳細を見た時にある、MedaDataのところに Custom Metadata を追加できます。

コードで「CrashReportHandler.SetUserMetadata」を書いてあげると追加できます。
こんな感じで出ます。

エラーが発生した時に見たいデータを設定しておくと解決に役立つので設定しておくといいですね。
ではまたノシ
大坂です。
先週の続きです。
ちょっとした使い方を追加で紹介です。
「Crash and Exception Reporting」のページでEditor以外のフィルターを掛けるとリリース後は実機のログのみになるので便利です。
[Add Filter]を押すと、リストが出てくるので[Is Editor]を選択。

[Is Editor]を押して、[+ Add condition]を押す。

Funcitonを[equals]、Valueを[False]にする。

最後に[Apply]を押すと、Editorのレポートが表示されなくなります。

もう1つ紹介。
Unity Plus か Unity Pro. だと エラーの詳細を見た時にある、MedaDataのところに Custom Metadata を追加できます。

コードで「CrashReportHandler.SetUserMetadata」を書いてあげると追加できます。
// Custom MetadataにユーザIDを追加()
CrashReportHandler.SetUserMetadata("userId", hogehoge);
こんな感じで出ます。

エラーが発生した時に見たいデータを設定しておくと解決に役立つので設定しておくといいですね。
ではまたノシ
Category: 開発日記(Unity)
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