【ハルシオンブログ】SuperTextMeshの禁則処理が最近(?)変わって動きがおかしくなったので、直してみた。1文字ずつ出す処理は簡単につくれるね!
こんにちは。
ついにハルシオンがゲームイベントのブース側をやることになりました。
来年2023年1月の東京ゲームダンジョン2です。
https://tokyogamedungeon.com/
今まで散々ゲームイベント遊びにいってましたが、出店側に回るとは考えてもいませんでしたよ。
どうぞよろしく。
UnityでSuperTextMeshを使用していますが、最近STMをアップデートしたらTextがこんな動きをするように・・・・

これ、SuperTextMeshのTimingを使っていなく、別コードの方で1文字ずつ出すようにしてたんですよね。
以前のバージョンだとこの禁則処理の動きってなかったんですが、調べてみるとv1.12.0にて以下の変更が入ったようです。
* Added linebreak rules for Japanese, Chinese, and inadvertently English! This means that when using auto-wrap to split lines, characters like '{' and '$' will prefer not to appear at the end of a line, characters like '}' and '.' will prefer not to appear at the start, and numbers will prefer not to be split up. (If a text box is too thin to find a good place to split, it will still split on the spot, breaking these rules.)
改行ルールが追加されたらしいです。
んで勝手に変に改行されてしまうらしい。
なので、SuperTextMeshのBreakTextにチェックを入れると勝手に改行されなくなります。


まぁ こんな動きをつけるなら、STMの機能でつけた方がいいのかもしれません。

TimingのRead Delayに時間を入れると、AutoReadやDrawAnimationNameなどの項目が出てきます。
ここではAnimationにflyを入れてみましたが、こんな感じの動きが簡単に作れます。
(※1文字ずつ出すコードはけしてます)

1文字ずつ出す処理を使うなら、STMのTiming使うのがいいかもしれませんね。
では、あでゅ~ノシ
ついにハルシオンがゲームイベントのブース側をやることになりました。
来年2023年1月の東京ゲームダンジョン2です。
https://tokyogamedungeon.com/
今まで散々ゲームイベント遊びにいってましたが、出店側に回るとは考えてもいませんでしたよ。
どうぞよろしく。
UnityでSuperTextMeshを使用していますが、最近STMをアップデートしたらTextがこんな動きをするように・・・・

これ、SuperTextMeshのTimingを使っていなく、別コードの方で1文字ずつ出すようにしてたんですよね。
以前のバージョンだとこの禁則処理の動きってなかったんですが、調べてみるとv1.12.0にて以下の変更が入ったようです。
* Added linebreak rules for Japanese, Chinese, and inadvertently English! This means that when using auto-wrap to split lines, characters like '{' and '$' will prefer not to appear at the end of a line, characters like '}' and '.' will prefer not to appear at the start, and numbers will prefer not to be split up. (If a text box is too thin to find a good place to split, it will still split on the spot, breaking these rules.)
改行ルールが追加されたらしいです。
んで勝手に変に改行されてしまうらしい。
なので、SuperTextMeshのBreakTextにチェックを入れると勝手に改行されなくなります。


まぁ こんな動きをつけるなら、STMの機能でつけた方がいいのかもしれません。

TimingのRead Delayに時間を入れると、AutoReadやDrawAnimationNameなどの項目が出てきます。
ここではAnimationにflyを入れてみましたが、こんな感じの動きが簡単に作れます。
(※1文字ずつ出すコードはけしてます)

1文字ずつ出す処理を使うなら、STMのTiming使うのがいいかもしれませんね。
では、あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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