【ハルシオンブログ】Unity+VisualStudioでブレークポイントを置く際に条件を指定して止めれるよ。テストが楽しくなるね!
もう1月終わってしまいます!
2月も過ぎるの早そう‥‥絶対に2月にポケガリリースするよ!
今は細かいところも含め色々と調整中です。
さてUnityで開発している時に、コードを実行し、VisualStudioのブレークポイントを使って止めたりってしてます?
例えばこんな感じの物を作っている最中

球が地面に落ちてバウンドするだけの物です。
この時、球が地面に接触した際に衝突した回数をカウントしてブレークしてみます。

こんな感じのコードを地面につけます。
球が地面に接触した際に接触回数をカウントし、Debug.Logで表示するだけです。
ただ、接触したときにブレークポイントを付けています。
これをUnityにアタッチし、Unityを実行するとこうなります。

球が地面に当たった瞬間に止まりました。
これでコードの方で色々とみることができます。
例えばこの時の球の落下速度を見たい時は、球のVelocityを見ればいいのでこんな感じで確認ができます。

結構簡単に実行中のデータを見ることができます。
また、「球が2回バウンドしたときに止める」といったこともできます。


こんな感じでブレークするときの条件も付けることができます。
これでテストが楽しくなりますね!
ということで、ブレークポイントに条件を付けるでした。
では、あでゅ~ノシ
2月も過ぎるの早そう‥‥絶対に2月にポケガリリースするよ!
今は細かいところも含め色々と調整中です。
さてUnityで開発している時に、コードを実行し、VisualStudioのブレークポイントを使って止めたりってしてます?
例えばこんな感じの物を作っている最中

球が地面に落ちてバウンドするだけの物です。
この時、球が地面に接触した際に衝突した回数をカウントしてブレークしてみます。

こんな感じのコードを地面につけます。
球が地面に接触した際に接触回数をカウントし、Debug.Logで表示するだけです。
ただ、接触したときにブレークポイントを付けています。
これをUnityにアタッチし、Unityを実行するとこうなります。

球が地面に当たった瞬間に止まりました。
これでコードの方で色々とみることができます。
例えばこの時の球の落下速度を見たい時は、球のVelocityを見ればいいのでこんな感じで確認ができます。

結構簡単に実行中のデータを見ることができます。
また、「球が2回バウンドしたときに止める」といったこともできます。


こんな感じでブレークするときの条件も付けることができます。
これでテストが楽しくなりますね!
ということで、ブレークポイントに条件を付けるでした。
では、あでゅ~ノシ
Category: 開発日記(Unity)
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